新型タブレット 『Redmi Pad Pro』が Xiaomi Japanより
7日発売されました。
iPadじゃないandroidタブレットって実際どうなの?
使い勝手はいいのか?そんな疑問をスマホ修理専門店スタッフが
徹底解説です!
新型タブレット 『Redmi Pad Pro』とは?
sauce:Xiaomi
Xiaomi Japanが発売する新型タブレットRedmi Pad Pro
グローバル仕様は4月10日に発売されていたが国内仕様に
ローカライズされたモデルも今月7日より発売です!
しかもお値段も市場価格は4万1800円(税込)とされています。
Proと名の付くタブレットしてはかなりお手頃な価格ですね
性能はProの名に恥じない性能なのかしっかり確認していきますよ
iPadPro(M4モデル)に迫る高性能液晶ディスプレイを搭載!
sauce:Xiaomi
Redmi Pad Proは12.1インチの2.5K解像度の
大型の液晶デイスプレイを搭載しています。
液晶も120Hzの可変リフレッシュレートで輝度も600ニトと
輝度以外の性能はあのiPadPro(M4)の11インチモデルに
迫る高性能な液晶ディスプレイです!
しかもこれでコストはiPadProの3割程なので圧巻のスペックですね!
sauce:Xiaomi
Redmi Pad Proでは、Snapdragon 7s Gen 2を搭載
Proと名の付くわりにハイクラスのプロセッサでなく
1世代前のプロセッサを搭載していますね
24年現在の感覚ですとミドル以上ハイ未満の
ミドルハイクラスといった感じの性能ですね
コストを重視するXiaomiらしい選択だと思います
ただ1世代前のプロセッサといえど実用面では全く
問題がないといっても良い性能なので安心して使えそうです!
むしろ価格面で考えれば大盤振る舞いといっても
いいくらいのスペックですね
イヤフォンジャックやカメラなどの機能も充実!
sauce:Xiaomi
Redmi Pad Proはイヤフォンジャックを搭載、
Dolby Atmos対応のクアッドスピーカーなどサウンド周りの使用も充実!
イヤフォンジャックはありがたいですね!
家の中で動画を見たい時など一々ワイヤレスを取り出して
接続するとなると少し億劫になってしまいますしね
これならプスッとイヤフォンを挿すだけなのでらくちん仕様ですね
バッテリーも10000mAh容量で33W急速充電対応です!
大容量のバッテリーを搭載しているので高速充電にも
対応してくれいるのはありがたいですね!
カメラもフロントカメラ・リアカメラ共に800万画素の
カメラを搭載。リアは広角レンズを搭載しています。
スマホならミドルクラスのスマホでも5000万画素を
超える機種もたくさん出ていますが
Zoomなどのビデオ会議をするには必要十分な
スペックですね。
12インチクラスの大型タブレットで写真をとる方も
あまりいないと思いますのでここでもコストを
しっかり押さえた賢い仕様になっていますね!
細かいスペックはこんな感じですね!
Xiaomi Redmi Pad Pro |
|
価格 | 41,800円 |
プロセッサ | Snapdragon 7s Gen 2 |
ディスプレイ | 12.1インチ |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB(microSDXC 最大1.5TBまで対応) |
リアカメラ | 8MP(広角レンズ) |
バッテリー容量 | 10000mAh |
発売時期 | 24年6月 |
新型タブレット 『Redmi Pad Pro』買うべき?
sauce:Xiaomi
結論から言ってしまえばかなりアリな選択肢ですね。
プロセッサやカメラなどもう少し欲しい点も
チラホラありますが何よりもそれらを
全て黙らせることが出来る4万円クラスの価格帯!
iPadProと伍する性能を一部では持ちながら
コストを3分の1に抑えて設計は素晴らしいですね。
イヤフォンジャック搭載や1万mAhの大型バッテリー搭載など
動画視聴専用デバイスとしてもかなり優秀です!
スペック構成も
全部乗せのわがまま過剰性能となりがちな最近のタブレットですが、
12インチクラスなので取り回しが悪いのでカメラは最低限
プロセッサも性能は良いが1世代前
としっかり割り切った設計になっていて潔さを感じる構成
タブレットにカメラとしての性能は不要で
動画視聴やゲーム・ブラウジングなどの用途に
限定される方ならきっと気に入ってもらえると思います!