新型 Switchが任天堂から発売されてからもう7年も経っている事に皆様はお気づきでしたか?
そんなSwitchにもNintendoから新型に関する情報が出されましたので
今回は第二世代のNintendo Switchに備えて今までのSwitchの情報をまとめてみました!
もしこれから購入さしようとしている方は要チェックです!
歴代のSwitchを振り返って
Switchの後継機がそろそろ出るというような噂は結構前から毎年のように皆様の口から出てきていましたが、
今年2024年5月9日に任天堂公式アカウントにて今期中にアナウンスを行うという事を明らかにしました。
Switchは発売されてからもう7年も経つというのに未だに人気が衰える事を知らない超人気ゲーム機です。
Switch自体も初期に発売された「旧型」とバッテリーの性能が強化された「新型」
画面が大きくなって映像がより綺麗になった「有機ELモデル」の3種類がいままでに発売されてきました。
この3種類の違いとしては、まず旧型ですが、2017年3月~2019年8月まで販売してたのが初期型モデルです。
Switchの一番初期に発売されている型というのもあり、脆弱性があり改造することが出来たり、
バッテリーの持ちが新型と比べると悪かったり、ファンの音が少し大きかったりします。
恐らく発売当時にこの初期型を購入した方は結構多いのではないでしょうか?
次は新型ですが、コチラは2019年8月30日から販売を開始しました。
コチラの旧型との違いはセキュリティの脆弱性があったのが修正された事と、バッテリー容量は4310mAhと旧型とは変化がないのですが、
内部の半導体が新しくなり、消費電力が下がったため、従来モデルよりもバッテリーが長持ちするようになったとの事でした。
具体的にどれほどの差があるかというと、「ゼルダの伝説」をプレイした結果
、旧型で2.5時間、新型は4.5時間とほぼ倍くらいの差があります。
これから購入を検討されている方ならこの新型が一番オススメです!
最後に有機ELモデルですが、2021年10月8日から販売されていた最終モデルです。
コチラは画面のサイズが大きくなっておりますが、
液晶表示部分のみを拡大する事で本体自体のサイズを大きくする事無くサイズアップされてます。
あとスピーカも従来の開放型から密閉型に変更されており、
この変更によって従来よりもはっきりとした音質になりました。
これだけを聞くとこのモデルが一番魅力的に感じるかと思いますが、当然デメリットも存在します。
それが高価な割には画面が壊れやすいという点です。
有機ELというのは従来モデルに使用されている液晶のようにバックライトにより画面を表示しているのではなく、
素子自体が発行して表示するため、長期間同じ画面を表示し続けると
発光の明るい部分が劣化してしまいいわゆる「画面焼け」という現象が起こります。
あとは素子自体が発光する性質上、少しでも衝撃などが加われば素子が破壊されてしまい、画面の表示に支障をきたす可能性がございます。
結局今Switchを購入するならどれが良い?
以上を踏まえてこれから購入するとしたら「新型」のSwitchが一番おすすめです!
先月の4月9日に3DSのオンラインサービスも終了しましたので、まだ持っていない方が購入を検討されているのではないかという事で今回少しでも選びやすいようにこの記事を書かせていただきました。
新品は高くてちょっと…という方は中古のSwitchだと2万円前後で購入できますし、ジャンク品を安くで購入してスマートクールの様な修理店で修理するというのもかなりおすすめです!
今お持ちの方も当店では内部清掃からジョイコンやバッテリー交換修理も行うことができますのでもし遊びづらく感じている箇所があればお気軽にご相談くださいませ!
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